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花園大学・東京禅センター共催 特別企画
「 科学と仏教の接点V」カオスと仏教
アンケートレポート
2009.10.17

・カオスをキーワードに両方からのアプローチ大変興味深いテーマでした。般若を説明するのに量子力学と数理工学の誕生は画期的なことと思いました。仏教は概念を否定しつくしカオスや混沌を表し、数理工学はあくまでカオスを数式によって概念化することを目指す。言葉は同じでも科学より仏教の混沌
・カオスにわたしは大きさを感じました。また最後に、科学には概念化を目指し細分化しすぎて本来の意味を見失ってしまうのではという漠然とした恐怖を感じました。
・カオス工学を含む数理科学が芸術や脳科学、社会経済あらゆる面で応用されているという事に驚きました。
・仏教では数式を使わずこれを修行の悟りによって理解できる。真実は同じであることに驚きました。2500年前の釈迦の教えの偉大さを数理科学で説明しうることに感動です。
・このような講座を受けたのは初めてですが、予想以上に面白く目くるめく世界を垣間見ることが出来て充実した時間を過ごすことができました。今学んでいる心理学の療法の一つとリンクする部分もあったりして、あらゆるものが関連していることに気づかされました。
・少しのずれが結果に大きく影響するというバタフライ効果が全てのことにつながっているのだと感じました。
・日常の現象を数式化してしまう数理工学の発展に驚きを感じました。しかしながらカオスを突き詰めていくと限界があり最後は解が得られず、そのためにも人知の域を超えた仏教の世界があるように感じました。
・決定論が極めてシンプルな方程式しか想定していないのに、それによりカオスの状態が生まれてくるという話は非常に興味深かった。カオスの基本が、試行回数(セッション)により大きな変化がおきてくる。途中からjumpしたかのような展開は感覚的に納得できて非常に面白かった。
・仏教は数学とは関わりない分野だと思っていたが、大きな視点で相互に関わっていることを知った。難しい講座だったが自分や意識を知る一助とった。
・佐々木先生著「日々是修行」を拝読し感銘を受け受講しました。釈迦の元々の思想は極めて論理的
・科学的にて現代数理科学となじむものと考えていましたが、本日のお二人の話を聞いて、いずれ近い将来「決定論的法則性」が具体的に解明されるのかもしれないと思いました。
・今、我々地球に存在している人間は自然と如何に共生しているか、していくかという事を考えなくてはいけない時代になってきている。カオスを科学的に解明していく数理工学はあらゆる自然を研究対象にする、今後ますます重要な分野になっていくことだろうと思う。

 

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