臨済宗妙心寺派 東京禅センター
第四回公開講座報告

 

講座風景
講座風景
受講風景
受講風景

 日 時平成17年9月17日(土) 午後2時〜午後5時
 講 師西尾 賢隆  花園大学 国際禅学科教授『墨跡から見た禅僧の日中往来』
 安永 祖堂  花園大学 国際禅学科教授『禅の教えと悟り』 その2
 出 席 受講人数  55名 及び 役員スタッフ 6名
 内 容講演録にて全文掲載予定
 
講師プロフィール
 西尾 賢隆 (Kenryu Nishio)

昭和17年 石川県に生まれる。花園大学卒業。 大谷大学大学院博士課程単位取得。現在 花園大学教授、博士(文学)。専門は中国仏教史、日中交流。

 


--------主な著書--------
『中世の日中交流と禅宗』(吉川弘文館、1999年)
「墨蹟にみる日中の交流」『京都産業大学日本文化研究所紀要』6号、103〜128頁
『新版日本史事典』(「古林清茂」等16項目担当)、角川書店。
『日本中世史研究事典』(「五山禅僧と外交」担当)、東京堂出版、6〜7頁担当
「禅林四六問小考」『文藝論叢』第62号、大谷大学文藝学会、27〜47頁
「いにしえの旅―大燈国師墨跡」『西日本新聞』第43528号、2004年。
など多数。


 

西尾先生 『墨跡から見た禅僧の日中往来』 講義感想












  • 出来れば使われている漢字の説明やテキストの背景を詳しくお話して頂ければ有難いです。
  • 内容的にメリハリつけて頂ければと思います。
  • 西尾先生のお話を理解するには私自身の知識があまりにも不足していました。非常に残念です。
  • 「墨跡の日中往来」のお話が専門的過ぎてよく解らなかった。
  • 難しく感じましたが今後博物館に行き見る意識が少し出来たように思います。
  • もう少し初歩的なお話があると、もっと理解出来たと思います。
  • またお話を聞きたいと思います。
  • 自分の勉強不足から難解でした。
  • 書より臨済宗史に興味大。
  • 墨跡の見方が一歩前進出来るかもしれない。
  • 唐音、呉音、漢音の意味が解り良かったです。
  • 今まで墨跡には何が書かれているか解らなかったが、書かれている意味が今回の講義で解った。これから今までとは違った見方が出来そうだ。
  • 何回か講義を受けたが、人名、地名が次々に出てくるので難しいが墨跡の解説をこれからは注意して見る気持ちになった。
  • 難しくて理解できなかった。
  • 禅のことは、初めてでしたので難しいと思いました。
  • 今までは書の方は避けて通ってきましたが、これからは機会がありましたら少しずつ馴染んでいきたいと思いました。
  • 唐音、呉音、漢音のお話や、号、諱のお話は大変興味がわいてまいりました。もっとお聞きしたいです。
  • 学問的な視点からのお話が良かったと思います。
  • プリントの字をもう少し大きくして下さい。
  • ものすごく奥深く勉強を沢山しなければよく解りませんね。
  • まず歴史からくらべ読み方も時代によって随分違ってくるものと大変な事と存じます。
  • 墨跡を拝見するときにどう見るかという方法を教えていただいた。
  • 博物館などで墨跡を拝見する機会はあっても、字体に目を奪われることが多く、正直なところ内容は あまり注目していませんでした。でも通称と内容が異なる事もあるというお話、また当時の僧がどん な活動をされていたのかなど、少しイメージが浮かんできました。難しい内容ではありましたが、文 字が生きた言葉としてとらえられれば面白いものだと思いました。
  • 全貌を知らずに部分を詳しく教わったので少し難しく思いましたが、興味深く聞かせていただきまし た。妙心寺の夏期講座でも先生のお話を伺いましたが、謙虚なお人柄が講義にも伺えて結構なお話で した。博物館等で良く墨跡を見ますが、字の格調と漢文を読み解くことに労を費やし、書かれた背景 にはなかなか思いが及びません。本日のお話は実に有難く感じました。ありがとうございます。

講師プロフィール
 安永 祖堂 (Sodo Yasunaga)

昭和31年愛媛県生まれ。花園大学卒業。天竜寺僧堂平田精耕老師に就いて入室参禅。現在、天竜寺国際禅堂師家、花園大学教授、大阪府松雲寺住職。




--------主な著書--------
『私が生きて掴んで実践したもの』(宗教心理出版刊)
『禅語録傍訳全書碧巌録 上・下』(四季社刊)
『訳注興禅護国論』(四季社刊)
『禅ぜんZEN』(禅文化研究所刊)など。

 

 

安永先生 『片手でする拍手〜禅の教えと悟り〜』その2 講義感想












  • 山田無文師の「公案のの理解にはその公案にラジオ周波数を合わせる」との内容は理解出来なかった
  • 先生に対して誠に失礼でありますが、大変面白かったです。新しい知識を沢山頂きました。「サトリ」と「チューニング」、深い意味がありそうですが、思い当たりません。
  • 「生まれぬ芝の父母」の意味にの深さに感銘
  • 甘えの問題に母親として先生のお話を伺って考えさせられました。
  • 解りやすくて、面白かったです。又聞きたいです。
  • 今回3回目のお話が聴けました。おかげでビンビンきてます。
  • 2回目のお話でしたが大変興味深いものでした。
  • 寅さん(男はつらいよ)を例にされたことは、解り易かった。母性的、父性的なるほど。本題に人をひっ張って行くようなお話が良かった。
  • 解りやすく、リズムを感じる名調子であった。
  • やっと片手の拍手の意味が解りました。
  • 今回の講義はレジメに沿った内容で解り易かったと思う。
  • とても面白かった。
  • なんとなく解ったような気持ちになりました。
  • 非常に明解なご講義でした。ありがとうございます。
  • たいへんユニークでよく解りました。
  • 公案のお話を大変興味深く伺いました。素晴らしいお話でした。
  • とても解りやすったです。
  • 前回は少し難しく理解するのがあまり出来ませんでしたが、今日は今の私の身のまわりの事に対して お話下さいましたので、
  • く解る事が出来ました。
  • 例えが解りやすい。
  • 導入部の甘えの話、ニート、フリーターと若い人の現況にも触れたせいかとても入り易く感じました 。父性的、母性的の事例もなるほどと思うのですが、実際のところ絶対的な権力に惹かれる心も現代 日本人にはあるような気もしております。寅さんよりスターウォーズのほうが若い世代をひきつけて いますので、より複雑で分析しがたくなっているのかも・・・と思いながらお聞きしました。小さな 気づきを重ねて悟りというお話、難しいのですが、何となく解ったようなヒントを頂いたような気が しました。
  • ありがとうございました。きこりの刃がとんでサトリに当たったということは、きこりが斧を振って サトリを到った(修行した)から刃がゆるんで飛んだとは理解できませんか?

 


 
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