臨済宗妙心寺派 東京禅センター
第九回公開講座報告

 

講義風景
講義風景
受講風景
梅開花

 日 時平成18年2月18日(土) 午後2時〜午後5時
 講 師芳井 敬郎  花園大学 史学科教授
茶禅一致
 古橋 エツ子 花園大学社会福祉学科教授「家」意識と「墓」の継承
 出 席 受講人数  35名 及び 役員スタッフ 5名
 内 容講演録にて全文掲載予定

講師プロフィール
 芳井 敬郎

昭和22年、大阪市に生まれる。國學院大學文学部卒業。
日本文化史・民俗学専攻。
現在、花園大学文学部教授・教務部長。

 

 

--------主な著書--------

『織物技術民俗誌』(染織と生活社)
『祇園祭』編著(松籟社)
『民俗文化複合体論』(思文閣)
「初期茶会記における器とその利用形態」(雑誌『風俗』)

 

 

芳井 敬郎先生 『茶禅一致』-茶の湯文化へのいざない- 講義感想











  • 大変楽しい講議でした。

  • 茶の湯の歴史と禅との関係が良くわかりました。

  • 禅と茶の共通点が良く解りました。大変面白く聴かせて頂きました。

  • 教学をはなれ、実践(先生御自身の茶道の実践)の中に捉えた“茶禅一致の心”を話していただき、感動しました。

  • 小生も老境、しかし未だ未だ“枯淡の美”の境涯には近づけません、心して坐りましょう。

  • とても楽しく聞かせていただきました。禅とお茶の具体的な関係についても次回お話いただけるとうれしいです。

  • 茶の門外漢であるが、禅との結びつきの強さを再認できた。*ダイジェストな話としては良かった。

  • 先生の語り口のなかに無味(無一物)の境涯をみせていただいた気がします。

  • 日本文化の美術の基本は、“茶”と“禅”と考えています。そこで“茶”も先生のお話で“禅”の修行とのこと。禅の日本文化、美術に与えた影響の深さ、大きさを感じます。この様な先生の講議を聞けて、演習に参加できる花園大学の文学部の学生は幸せと思います。

  • 自然の美(非対称)、間の大切さ、という事が良く理解できたと思う。茶の修業が僧の修業と同じであると言う事が心に残りました。
講師プロフィール
 古橋 エツ子

愛知県に生まれる。愛知学院大学大学院法学研究科修了。
新潟大学講師を経て、現在、花園大学社会福祉学部教授。



 


--------主な著書--------

『私たちの生活と福祉』編著(ミネルヴァ書房)
『介護休業――家族の介護が必要になったとき』(岩波書店)
『先進諸国の社会保障D スウェーデン』共著(東京大学出版会)
『これからの高齢者福祉』編著(ミネルヴァ書房)
『家族のゆくえ』共著(三学出版)
『介護・医療・福祉小辞典』編集代表(法律文化社)

 

 

 

古橋 エツ子先生 『「家」意識と「墓」の継承』 講義感想










  • 旧民法そのものが、欧米を参考にして作られているので男尊女卑は、欧米からの輸入ではないでしょうか。江戸時代の女性は現代女性より権利を持っていました。

  • 家族・夫婦間のあり方について考えさせられました。

  • 男女の格差について考えさせられました。夫が亡くなってからの責任も勉強になりました。

  • 現在の日本の介護・医療の問題(老人問題と家族の在り方)の切り口から実証的なお話を伺いたいのですが。

  • 外国の家族、夫婦観、日本の現在のあり様を聞けて楽しかったです。

  • 面白い話だった!

  • 仏教としてのあるべき姿をはっきりみせるべきと思う。けじめがなくなっていくことを心配する。

  • 家族とは何か。お墓を守るとは、特に考えたこともなく当然の存在であり又、肉親の誰かが守って行くものと考えていたが、お話を聴いて考えると、変わって行く世の中に、当惑する。

  • 墓の継承は興味深いものなのだが、実状は様々で多くの方々が迷っているようである。現状はお寺の指示に従っているが、私としては守ってくれる人がいれば誰でも継承出来る考え方に従っていきたいと思う。

 


 
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